秤を知れば知るほど『真剣』になっていく
技術課 主任
入社4年目 インタビュー動画あり
秤を知れば知るほど
『真剣』になっていく
技術課
入社2年目
技術課
入社2年目
Question1
これまでの職歴としては、まず音響エンジニアを経験し、その後はアミューズメント業界で筐体設置の仕事をしていました。技術系の仕事は好きだったのですが、もっと幅広い分野や知識を使った仕事がしたいと思いまして。そんな時に、知人から「秤の仕事は面白いよ」と聞いて、メジャーテックツルミに入社しました。
Question2
マイナーな業界だとは感じてます(笑)地味なんですけど、ボリュームは多い仕事です。覚えることもやることも多い。でも覚えた分だけ、お客様の評価ややりがいにつながっていきます。当社にしかできない仕事があって、それを頼りにしてもらえるのは嬉しいですね。職人気質の人が多くて、仕事を覚えるまでは少し大変でしたが、自分から働きかけることで好転しました。自分から新しいことを吸収していく姿勢が大事です。
Question3
分銅を運ぶのに慣れなかったですね。持ち方にコツがあるんですよ。もちろん手で持つんですけれど、持ち上げるのには足の力を使うと良いんです。日常的に扱うものなので、体の使い方を覚えないと肘を痛めたりします。注意が必要です。ただ、これも仕事のやり方次第です。お客様によってはフォークリフトで運んでくれることもあります。それが時間短縮になれば、お客様だって助かりますよね?双方のメリットになるような方法を提案できれば、仕事を楽にすることも可能です。それも面白味ですね。