マイナーな業界だとは思います(笑)だからこそ当社にしかできない仕事がある
技術課
入社2年目
マイナーな業界だとは思います(笑)
だからこそ当社にしかできない仕事がある
技術課 主任
入社4年目 インタビュー動画あり
技術課 主任
入社4年目 インタビュー動画あり
Question1
技術課の仕事は、お客様のもとに赴いて、分銅を使った秤の検査や故障の修理、あらたな機械の設置などをすることです。お客様の秤に異常がないかを調べるためには、正しい秤で量った重量物を実際に乗せて、同じ重さが表示されるかを確かめる必要があります。そこで用いられるのが、分銅です。当社が持ち込んだ1tの分銅が、お客様の秤でも1tと表示されれば、その秤は正常と言えます。これが秤の検査です。
Question2
過酷な環境で活躍している秤の存在に驚きました。粉塵が舞う工場の中に、精密機器の秤が置いてあるんです。それまでは計量器がどこに使われているかなんて知らなった。工場、つまり生産の現場ではどこかしらに必ず使われているんですね。秤が間違っていたら生産にも影響がでてしまいますから、今は日本の産業を支えていく使命感を持って働いています。
Question3
様々な業種・業界の方とお会いできたり、日々学ぶことが多かったり、やりがいはたくさんありますが、単純に分銅を積むのが好きですね。筋トレが趣味なもので。分銅は、クレーンやフォークリフトで運ぶ場合もありますが、現場によっては人力で運びます。2階・3階の現場なら、階段を使って運び上げることも。「キツイ!」と感じる人もいるかもしれませんが、私は、「どこの筋肉に効かせようか?」なんて考えながら運んでいます。身体を鍛えるのが好きな人には天職かもしれません(笑)