増おもり型分銅を新調しました

はかりの検査に使う分銅には、さまざまな種類があります。

たとえば、これは「枕型分銅」

そして、こちらは「円筒分銅」

その他、トラックスケール等で使用する「大型分銅」があります。

写真の大型分銅は、1つ1トン。クレーンなどで吊り上げて使います。

そして、今回ご紹介するのは「増おもり型分銅」です。

増おもり型分銅は、主に吊り下げ式はかりの質量測定の校正に使います。
また、写真のように「上皿さおはかり」で使用する場合もあります。

先に重さを決められるので、定量化作業の効率がはかれます。

そんな「増おもり型分銅」を、この度新調いたしました!

一番小さい10g分銅も・・・

1kgの分銅も・・・

ご覧のように ピッカピカ✨ です。

これを4セット購入いたしました。

実際に業務で使うのが楽しみですね♪

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