11月は計量強調月間。計量は大切!を伝えたい

11月1日は何の日か知っていますか?

紅茶の日
(あたたかい紅茶がおいしい季節。正解!ですが、他にもありますよ)

灯台記念日
(横須賀市に日本で初めての洋式灯台「観音崎灯台」ができた日。正解!まだありますよね?)

古典の日
(「紫式部日記」に「源氏物語」のことが記載された日。正解!でもまだまだありますよね!)

 

私たちが知ってほしいのは計量記念日です。


出典:経済産業省ウェブサイト

今の計量法が施行されたのは1993年の11月1日。
これにちなんで、計量記念日とされました。

 

そして11月は計量強調月間

計量制度の普及や計量意識の向上を図る期間。
つまり「はかるって身近なことで暮らしに欠かせないものなんだね」と知ってもらう期間です。

 

イメージしやすくするために、まずはこんな想像をしてみてください…

もしも使った電力量の計量が正しくなかったら?
もしも受け取った薬の分量が正しくなかったら?
もしも量り売りのお店のはかりが正しく計量できないものだったら?

損をしてしまいそうですし、健康や命に関わる可能性もありそうですよね。

計量強調月間をきっかけに、計量についてちょっとだけ思いを巡らせてみていただけるとうれしいです。

 

こちらは11月1日計量記念日の朝礼の1コマ。

毎月1日の朝礼は「社長からの一言」で気持ちが引き締まるとき。
特に計量記念日は私たちにとっても、気持ちを新たに業務に取り組むきっかけとなっています。

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