7月26日に「川崎市くらしのセミナー」より「消費者志向経営について学ぼう」を社内向けに開催。
講師として消費者庁の方がやってきて、消費者志向経営について解説してくださいました。
消費者志向経営とは、企業が消費者の視点に立って事業活動を行うこと。
SDGsにもつながる取り組みだそうです。
SDGsについて、日々の活動を思い返していくと、取り組んでいることがありました。
例えばペットボトルキャップを集めてリサイクルしていることや、
使い捨てのコップを使わないようにしていることなども、SDGsの一環といえるでしょう。
そんな中、講師として来られた消費者庁の方が「これはいいですね!」とおっしゃっていたのが…
当社のビジョンマップです。
ビジョンマップという形にしてわかりやすく企業理念を提示することが、消費者志向経営につながるそう。
セミナーを受講して気が付いたことがもうひとつ。
メジャーテックツルミが創業時から掲げている「三方良しの経営」も消費者志向経営につながっている!ということ。
消費者志向経営、実はもう取り組んでいるのかもしれません。
これからはさらに、お客さまや地域の人々など企業を取り巻く皆さまの声に耳を傾けて、その声を活かし、次の世代のためにできることを考えて取り組む消費者志向経営を目指して行動していきたいと思います。
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