今回の主役は、販売企画課の津田谷護。
津田谷護(つたや まもる)
現在、嘱託職員としてMTTで働く70歳。
「お酒は嗜む程度(笑)」と語る津田谷。
その言葉は謙遜なのか、それとも・・・すべてはこの表情が物語っている・・・かも。
そんな津田谷が、この度表彰を受けました。
それは、「計量功労者表彰」
「計量功労者表彰」とは、多年にわたって計量関係事業の発展、計量器の発達・改善、計量思想の普及または計量行政の運営等に尽力し、その功績が顕著であると認められた方が表彰されるものです。
(一社)日本計量振興協会 第12回計量功労者表彰式での一コマ。
津田谷の緊張した表情と会長・横須賀(写真右)の柔和な表情が印象的でした。
これまで、計量業界に携わってきた功績が認められての表彰です。
おめでとうございます。
ちなみに、表彰といえば・・・
毎年11月は「計量管理強化月間」として、計量制度の普及や社会全体の計量意識の向上を図っていますが、その一環として、「計量標語」の募集が行われています。
※なお、1993年(平成5年)11月1日に新計量法が施行されたことに伴い、11月1日は計量記念日と定められています。
この計量標語の最優秀賞を、6年前にMTTの八巻が受賞しています!
なお、受賞作品は・・・
『確かめよう 信頼はかる 1目盛り』
(平成27年度最優秀計量標語/作:八巻由祈子)
さらに翌年には、山田が優秀賞を受賞。
2年連続の受賞となりました。
というわけで、今回はMTT社員の「表彰」にまつわる話題をお届けいたしました。
最後にもう一度、津田谷の表情を・・・
これからもがんばります!!
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