今年も「夏休み親子計量教室」が開催されました。
参加したのは川崎市内の小学4~6年生13組26名です。
会場は川崎市幸区にある南部市場。
青果・水産物・花き・加工食料などを扱う川崎市幸区の台所です。
弊社からは社長・横須賀が、3回目のお手伝いで参加しましたよ。
前半は市場を見学。
マグロがかっちかちになる冷凍室は-33度!
極寒の部屋に子どもたちはキャーキャーと大喜び、
社長・横須賀はあまりの寒さにビックリ!
次はウナギの登場。
担当者の
「ウナギを30秒持っていられたら…………何もあげない!」
に、またしても子どもたちは大盛り上がり。
市場ならではの乗り物「ターレ」でぱちり。
花きの競り会場も見学しました。
後半は会議室で手ばかり制作にチャレンジ!
手ばかりは手に持って使うこんなはかりです。
下のフックに重さを計りたいものをかけて使います。
今回はフックの部分にプラコップをさげて、そこへ一円玉を入れて重さを調節。
まずは50グラム・100グラム・150グラムで目盛りを書き入れてから、思い思いに一円玉を増減して目盛りを書き足します。
社長・横須賀も会場内で子どもたちをサポート。
はかりのことならお任せ!
会場で気付いたのは、
子どもたちの目の真剣さ!
「こんな表情見たことない」と驚かれている親御さんもいるほどでした。
完成したオリジナル手ばかりは、自由研究にも活躍したのではないでしょうか?
実は人見知りの社長・横須賀。
教室が始まるまでずっと緊張していたそうです。
でも参加後は、子どもたちの笑顔につられてにっこにこ。
夏の良い思い出になりました。
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